2024/2/28

［vol.174］「読まれるメルマガ」について考える（後編）

読んで【実】になる☆もぎたてマガジン『e-ラボレター』

2024/02/28（wed）発行

明日は2月29日。今年は閏年ですね。「閏」という漢字は中国伝来で、中国では暦からはみ出した閏日には、王様は門の中に閉じこもって政務を執らないことに由来しているそうです。また、閏年ではない年のことは「平年」といいます。以上、閏年に関する雑学でした。

デルターの取り組み

「読まれるメルマガ」について考える（後編）　
未開封のメルマガは、未配信と同じ

前号では、2023年のメルマガ振り返り座談会の前編をお届けしました。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、前号から配信の体裁を一部変えています。果たしてどこが変わったのか、またそのキッカケとなった発言はどんなものだったのか、今号の後編を読んでいただければ、わかりますよ！

〈つづきはこちらでご覧ください！〉
▼https://www.deltar.co.jp/message/2024013006050680.html

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編集後記：YOU & ME コラム
Σφ(｀∀´φ)(φ｀∀´)φｶｷｶｷ

デルターのクレド（基本指針）の中に、強みの源泉として「知恵を結び実行する」という言葉があります。まさに、今回の特集テーマとなったメルマガの振り返りで知恵を結び、その直後の配信にあたる前号からアイデアの反映を実行しました。
改変したのは12月という慌ただしい時期でしたが、このスピード感を大切にできたのは、同じくクレドのひとつに「速く質よく美しく」という価値基準が定められているからでしょう。
個性あふれるスタッフが同じ方向をみつめ、同じ歩幅であゆむためにも、基本指針を定め、みんなで共有し、一人ひとりが自身に落とし込んでおくことが大切だなと、改めて感じました。