2017/2/15

[vol.123]デルター初! 漫写付きチラシができるまで

読んで【実】になる☆もぎたてマガジン『e-ラボレター』

みなさん、元気ですかーーー!
今回のメルマガは、1・2・3・号ダァーーーーー!!
アントニオ猪木さんがいうように「元気があれば何でもできる」。元気がなければ、人は何もできません。インフルエンザが流行るこの季節は、いつも以上に体調管理をしっかりして、健康第一で元気に過ごしたいですね。手洗いうがいをお忘れなく☆
 

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デルターの取り組み特集
「デルター初! 漫写付きチラシができるまで」

「漫写」というのは、デルター内の造語で「写真で作った漫画」のことです。Sodatel(ソーダテル)事業の営業ツールとして制作した漫写付きチラシ。今回は、そのメイキングエピソードをご紹介します。

チラシ制作にあたり、一人のスタッフが「こんなことやってみたいなー」とみんなに見せたのは、某制作会社のサイト。その会社のスタッフであろう人物を使った1コマ漫画を連続させたものでした。「おもしろそう、やってみよう!」という賛同を得て、勢いづいて絵コンテを準備し、社員もパートも関係なく全スタッフを巻き込んで撮影ス
タート☆

その勢いのままお祭り騒ぎのような撮影会になるかと思いきや……固い。表情が固い! 動きもぎこちない! 撮られ慣れてない~。どうにかこうにか撮影を終え、仕上げを制作スタッフに任せて数日。想像を遥かに超える完成度となってできあがってきました。

営業スタッフがお客様に手渡しする際に「実はコレ、全員うちのスタッフなんです」と伝えると「ですよね~」と返ってきて、そこから話が盛り上がるんだとか。見てもらって良しではなく、お客様との話のとっかかりとしても使えるツールになりました。

正直なところ、特別おもしろいものではありません。でも、じわじわきます。くると思います! せっかく成功した漫写企画だったので、広報活性化計画のひとつとして「デルターお悩み解決漫写」の連載をスタートさせました。Sodatelサイトもチェックしてみてくださいね♪

なお、公式サイトでは対談形式の記事を見ることができます。漫写の男優賞&女優賞も発表しているので、ぜひご覧ください。
 

▼WEB版「デルター初! 漫写付きチラシができるまで」
http://www.deltar.co.jp/message/2017100417101761.html

わかり わかられ わきまえる ~ communication design ~「心くばり」でくばる心とは?

デルターでは、ビジネスへの心構えやマナーに関する社内セミナーを毎月開催しています。講師は、株式会社キャッチング・ハートの「やる気を引き出すアドバイザー」鈴木日出夫さん。今回は、1月のセミナーに参加したyu3koが感じた「心くばり」についてご紹介します。

鈴木さんは、年齢や立場をフラットに考え、誰にでも「スーさんと呼んでください!」とおっしゃる気さくな方です。その日は「報告・連絡・相談の大切さ」について話すため、参加者に「ホウレンソウ」をプレゼントしてくださいました!
しかもスーさん自らがラッピングしてくださった、可愛いリボン付き☆
インパクトがあって、参加したみんなはスーさんの社名のごとくキャッチングハートされてしまいました。

セミナーを通して、yu3koの心に残ったのは「スーさんの心の中には、常にいろいろな人がいるんだ」ということ。スーさんはいつでも、周囲の人の好みや想いを気にかけて「その人に喜んでもらうためのアンテナ」をあちらこちらに張っています。
そうした心くばりから「自分の気持ちを優先せず、相手の気持ちになることで生まれるアイデアが出会いを豊かにできる」と、教えてもらえたのです。

心くばりは、自分の「これがいい!」と思う心をくばるよりも、自分の心の中に浮かぶ「相手が幸せになりそうなこと」をくばることだと気付きました。スーさんとの出会いを通じて、少しでも相手の気持ちになる心を身につけていきたいと思ったのでした。
 
 

編集後記:牧場のうた

   ♪~.。+゜19小節目♪
 ♪~.。+゜ ♪~~.。+゜( ^ワ^ )

私は小学生のころからベートーヴェンの『第九』に興味があって、実は3年ほど前から、地元にある市民合唱団で『第九』を歌っています。
しかも地元だけでは飽き足らず、あの両国国技館で全国から『第九』好きが5,000人も集まって歌う演奏会にも参加してます。毎年2月にあるのですが、その迫力といったら、もう心震える以上の感動があります!
今年もそんな経験ができることに「Freude(フロイデ:歓喜)」しています♪
 

e-LabLetter 第123号 2017/2/15(wed)発行

 
 

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