毎朝届く「朝連メール」を導入！

スタッフ内の情報格差をなくすため、前日の夕礼と当日の朝礼の内容をダイジェストでお届けする「朝連メール」を導入。その前後で変わったことや新たなアイデアなどを、表現制作部のパートスタッフの2人に聞いてみました！

yu3ko：朝連を導入する前にも工夫はしてて「デルター掲示板」って名付けたホワイトボードがあるんだけど、正直なおざりになってたと思う（汗）
でも、朝連メールを出すようになって、夕礼での連絡事項はメモされるようになったみたい。あと、他のパートスタッフから「決定事項は決定事項として周知してもらえないと、すぐに動けない」って指摘があって、そこも意識して朝連ではハッキリ書くようにしてるんだけど……。
m1ka：私は表現制作部の中でも試作業務も受注業務もやってるから、どの仕事が受注してるのかしてないのか、ハッキリしてもらえないと作業しづらいですね。作業に迷いが出てきちゃう。
u2：僕は基本的に受注業務にしか携わらないから、そういう不便さは感じたことがなかったなぁ。でも実際には、m1kaさんよりも勤務時間が長いし夕礼にも参加してるから、受注してるかしてないかってことは、僕の方が把握しちゃってたかもしれないですね。
m1ka：そうなの。だから同じパートっていう立場でも、持ってる情報量が全然違う感覚。
u2：実際には量だけじゃなくて、質も違うんでしょうね。

u2：確かに、持ち歩けるのはいいですね。僕なんかは知りたがりだし、もともと正社員志望で入社してるから「このクレドはどういう意味ですか？」とか、気になることはなんでも聞いちゃうんです。だから、どっちかっていうと意識してた方になるのかな。でも、どれくらい意識するかは人それぞれだけど、まずはクレドが手元にないと、意識もできないですもんね。
yu3ko：（にやにやしながら）実は、そのプロジェクト始めてるんです。今は、過去も振り返って項目を洗い出ししてるところ。これから、形を決めて解説をつけていこうと思ってます。ってことが、周知されてないのがいけないんですよね（汗）
そこには情報周知の大切さも、ぜひ盛り込みたいと思います！

　
なお、メルマガでは「朝連メール」の導入に至った経緯や、デルターの朝礼・夕礼の様子を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。