2017/9/20

[vol.130]10/5開催のしんきんビジネスフェアに出展!

読んで【実】になる☆もぎたてマガジン『e-ラボレター』

暑かった夏も終わり、今日から秋の彼岸入りです。デルターが位置する愛知県岡崎市。ここに流れる一級河川「乙川」の堤防沿いは、この時期になると彼岸花で埋め尽くされます。約600メートルに及ぶ赤い絨毯は、一見の価値あり☆
よく見ると、赤の中に白や黄色の彼岸花も見られます。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね!

デルターの取り組み特集
10/5開催のしんきんビジネスフェアに出展!

来る10/5(木)に、ポートメッセ名古屋にて「第12回しんきんビジネス マッチングビジネスフェア2017」が開催されます。
デルターも「情報通信、IT」枠で出展するにあたり、営業戦略メンバーで準備を始めました。出展しはじめて7回目になる今回ですが、実はこれまでは短期間&極少数のスタッフでエイヤー! という感じで準備をしていました。
ですが、以前から取り組み続け、意識が高まっている「組織営業」の観点から、今年はもっとみんなを巻き込んで、きちんと準備しようということになったのです。

そこで白羽の矢が立ったのが「広報ワーキンググループ」です。
実はフェアの準備に先立って、広報プロセスを縦割りから横割りへ改変しました。もともとコンテンツ別でグループワークしていたのを「業務管理」「企画」「制作」というプロセスごとのグループワークに振り直したのです。
まだ改変して間もないのですが、進め方にもできあがるものにも少しずつ良い変化が現れています。そこに着目し、ビジネスフェアの準備も広報のワーキンググループでやろうということになりました。

とはいえ、会社としては初めての試み。出展は今年で7回目ですが、今回のやり方ではまだ1回目です。最初からスムーズにはいきません。
ワークグループ外の人を巻き込んだり、リスケジュールしたり、試行錯誤を繰り返しながら、でも確実に一歩ずつ前へ進んでいます。果たして、どのように当日を迎えるのか!?
ビジネスフェアのその後は、次号でお伝えしますね。なお、来場予定の方は、ぜひデルターのブース(K-19)へお立ち寄りください。

公式サイトでは、過去の出展体験と今回の意気込みについて、スタッフの生の声を掲載しているので、こちらもあわせてご覧ください!
 

▼しんきんビジネスフェア今昔物語 この記事を読む

わかり わかられ わきまえる ~ communication design ~
4年10カ月ぶりに再スタートした、息子さんとの生活

デルターの女性社員とその息子さんの近況について紹介します。
仕事のため、遠く離れた九州で生活していた息子さんが、この8月に4年10カ月ぶりに帰って来ました。それから一緒に暮らしはじめて数日……。
話を聞くと、長い年月の間にそれぞれのリズムができていたので、お互いのリズムが合わない部分もあるそうです。互いに負担に思ったり「何でそんなこと」と思ったり……。わずか10日間のことですが「一人で生活してきて、急にまた二人に戻るのは大変だなぁ」と感じたそうです。

しかし、それに続いたのは次のような言葉でした。「でも、お互いに認め合ったり、相手が何を考えているか慮ってみたりしながら、負担だったものが少しずつ解消していければ、またお互いのリズムが噛み合ってくるかな! 嬉しい反面、大変でもあるけど、一人より二人の方が心強いし、うまくやってくには相手に寄り添って、自分がどうあるべきかを考えていくのが大事だよね」

このことは、家族生活に限らず、会社においても地域においても大事にすることで、お互いを理解し協調し合って生活できます。
デルターでは、行動基準として「よりそひ、わきまへ、あらはし、すゝむる」を掲げています。日常生活の中でも、この行動基準を身につけられたら素敵ですね。
 

編集後記:泉のささやき

       ・゜。・。・゜・☆。*
  ・。*・。*・。☆。*  *・☆

早いもので9月も残りわずか。赤い花びらの彼岸花や虫の音色に秋の気配を感じます。ところで、みなさんの秋の始まりって何ですか?
我が家は古い家なので、外から迷い込んだ虫が部屋の中でささやいているんです。コオロギたちの「リリリ」や「ジリリリ」の声を聞くと、風流だな〜なんて思いながらも、突然飛び跳ねて出てくる虫たちにビックリさせられます。でもこれが、我が家の秋の始まりなんです♪

e-LabLetter 第130号2017/9/20(wed)発行

ホームへ先頭へ前へ戻る