2013/10/31

流れ者だから生まれるアイデア

営業企画部 企画センター長 兼 制作部 副部長2004年 アルバイト勤務 → 2008年 新卒入社


無所属、第四業務部、制作部、営業企画部、企画センター。これが私のデルターでの歴史だ。しかも第四業務部なんて、社内の寄せ集めみたいなメンバーがノリでつけたようなもの!
自分でいうのもなんだけれど、私は器用貧乏だ。ある程度のことはある程度のレベルまでできてしまうから、便利がられて(?)いろいろなポジションを放浪しながら、お客様サポート、ライティング、インタビュー、カメラ、ウェブデザイン、企画書制作といろいろなことを経験させてもらった。


一番の大仕事は企画づくりのコーディネート
一番の大仕事は企画づくりのコーディネート

さまざまなスキルと知識が身に付いたけど、そのうちに「yu3koといえばコレ」というものがほしくなった。それと同時に、会社にとって「なくてはならない人」になりたかった。そして2012年に企画センターができ、センター長に任命されて自分の野望に一歩近づいた。

勘違いされやすいけれど、企画センターの使命は企画をすることじゃない。より良い企画づくりの場をコーディネートするのが一番大切な仕事で、アイデア出しと企画書作りはその次の仕事だ。だから、企画センターのスタッフだけがアイデアを出してるわけでもない。
デルターのアイデアブレインは、スタッフの数だけある。そして、アイデアは星の数ほどある。もちろん、私もアイデアブレインを持ったひとりだから、いつもアイデアを考えてる。そこで活きるのが、8年間の社内放浪を通して培った経験と知識だ。

いろいろなポジションを経験したから、それぞれの視点で物事を見られる。部署間のハリネズミのジレンマのようなこともわかる。お客様と接する機会もたくさんもらえたから、要望の本質を視る目も磨いてきた。そういった経験に基づいて生まれてくるアイデアだから、私はいつも自信をもってアイデアを出せる! そんな私の次の野望は、お客様の間にもっともっと「デルターは『企画』がいいね!」という認識を広めること!!

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