2024/11/14

【vol.73】おこたって にゃんだふる!

2024年12月・2025年1月のニューズレター

おこたって にゃんだふる!

あれぇ〜? ご主人様が最近meよりも可愛がってるレオパ、脱皮不全を起こしてにゃい? それって放っておくと壊死しちゃうやばいやつにゃーん。
ご主人様に教えた方がいいんだろうけど、おこたが気持ちよすぎて動きたくにゃいにゃーん。
え、おこたから脱皮しろ? 後輩ペットのくせに生意気だにゃ!
そもそも猫は脱皮しにゃいし(笑)。
でも、先輩のmeが一肌脱いでやってもいいかにゃ……ってやっぱり出られにゃいにゃぁ〜。

でるたーより

レオパと呼ばれている「ヒョウモントカゲモドキ」や「コーンスネーク」「クサガメ」など、ペットに爬虫類を選ぶ方が増えている昨今。来年は干支界の爬虫類代表「巳年」ですが、蛇がなぜ巳なんだろうと思ったことはありませんか?
そもそも「十二支は植物の成長過程を表している」という説をご存知でしょうか。それによると、植物の成長過程における巳は「し」と読み、万物が繁盛の極みになった状態や草木が成長しきった状態を指します。一方で、動物の「み」は脱皮を繰り返して成長し、永遠や生命、再生の象徴とされているため、蛇が当てられたそうです。人間は脱皮しませんが「成長痛」のように、人としての成長も幅が大きければ大きいほど、伴う痛み(苦労や困難)は大きくて然るべきかもしれません。
また残りわずかとなった「辰」は、植物の成長過程では「伸」と表し、草木がよく育ち形が整った状態を指すんだとか。
巳年を迎え、成長しきった状態を迎えられるよう、この一年の成長を振り返り整えておくことが、今年最後の大仕事なのかもしれませんね。
次回は2月にお届けします。
 

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