2022/6/1

【vol.58】No rain, No rainbow.

2022年6月・7月のニューズレター

No rain, No rainbow.
No rain, No rainbow.

No rain, No rainbow.

これって、虹のボクにちなんだハワイのことわざなんだ。直訳すると「雨が降らなければ、虹は出ない」っていう意味で、ようするに「つらいことの後には、きっといいことがある」っていうこと。
どこにでも雨が降るように、誰にでもつらいことって訪れる。そのとき、ふり始めた雨を豪雨にしちゃうのか、上がらせて虹を架けるのか、それって自分次第なところもあるよね。
今度もし、キミにつらいことがあったなら「No rain, No rainbow」を思い出して。キミがつらさを乗り越えたとき、ボクが会いに行って笑顔にしてみせるよ!

でるたーより

雨にまつわることわざといえば「雨降って地固まる」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。これは「悪い出来事の後は、前よりも事態がよく治まる」という例えです。
仕事でミスをしたから仕組みを改善して他の人のミスも減らせたとか、病気になったから前よりも健康的な食生活になったとか、友人とケンカをして更に仲が深まったとか、そういう経験が誰しもありますよね。
もちろん、仕事のミスも、病気もケンカも、しないに越したことはありません。ですが、なかったことにはできませんし、どうにかして「結果的によかった」にしていくのは、自分自身だと思うのです。短期間で結果を出せることもあれば、長期間かかる場合もあります。
そうなると、その間に他の悪いことが重なってしまうときもあるかもしれません。もしそうなってしまったら、こう考えてみてください。「悪いことは過程にしかない」と。結果には、いいことが待っているはずです!
次回は8月にお届けします。どうぞ健やかに、お過ごしください。
 

でるたーより
でるたーより
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