

2021/6/10
デルタースタッフが持つ内発性とは?
リレートークでお届けします
- デルタースタッフが持つ内発性とは?
毎月実施している全社会議。5月はリモートで開催し、スタッフ全員に四半期の目標と貢献について発表してもらいました。それぞれが自身の適材適所を理解し、互いに補完し合う内容が出てきて、たいへん有意義な会議となりました。
今回のメルマガでは、全社会議で見られた主体性や内発性が、どのようにして身に付いたのかということを、リレートークでご紹介します。
m1ka:失敗を受け止めてくれる安心感
ここ数年は少数精鋭でやっているので、少人数の中で「何かしら役割を果たしたい」という気持ちがずっとありました。「やってみよう!」っとなったときに「失敗してもみんなが受け止めてくれる」という安心感もあります。このふたつの要因から、自分でこんなことをやるといいかなという発言ができました。
- 失敗を受け止めてくれる安心感
sug1:メンバーの一員としてのスキルアップ
以前、m1kaちゃんが撮った写真を見たときから、こんな風に撮れるようになりたいと思ってて、k2に私はまだまだと言われたことも後押しして、突き詰めていきたいっていう気持ちが強まりました。制作メンバーの一員として、サイトやDTPの制作に使う写真素材のあり方から考えられる自分になりたいと思っています。
n0ri:自分の欲求に素直になることも大事
みなさんご存知の通り……僕は、とにかく忙しい! だから自分の仕事を楽にしたい! そもそも僕がプログラムをやり始めた原点は「ルーティンワークをプログラム化して時間を作ろう」でした。これまで粛々と進めてきたプログラムの活用で次期主力商品ができる手応えがあるし、自分の仕事も楽になりそうなんです。自分の欲求に素直になったことが仕事の向上にもつながっているから、モチベーションも維持できるのかも(笑)。
to3e:湯船で思い浮かぶ主婦目線のアイデア
私もn0riさんと同じで、考えつくことはだいたい「面倒なことを何とかしたい」なんです。それが壮大なことではないけど、主婦目線の細かいことっていうのが特徴だと思います。仕事中に洗濯物や食材のことを考えることもあるけれど、勤務時間外で仕事について考えてることもあって、一番アイデアが浮かぶのは湯船! こんな風に出したアイデアでも、みんなが「いいんじゃない」って受け止めてくれる雰囲気があるから、発言しやすいですね。
- 自分の欲求に素直になることも大事
Izu3:いいことも悪いことも受け止めたい
いつも「みんなが気持ちよく働ける環境や雰囲気を維持できるようにしたい」と考えているので、それが自然に口から出ました。みんなが話しやすい自分でいること、いいことでも悪いことでも受け止めて返答できる自分でいること、これをデルターを定年で退社するまで続けます! この想いが、m1kaちゃんやto3eさんの「みんなが受け止めてくれる」という発言につながったのなら、とても嬉しいです。
- いいことも悪いことも受け止めたい
yu3ko:主体的な思考と行動の習慣化
まず、ほぼ丸投げみたいな状態で、あれだけの目標や貢献についての発言があったということは、普段からみんな考えてくれてるんだなーと思いました。常日頃考えてることがまとまって出てきただけで、主体的・内発的な思考と行動が、すでにみんなの習慣になってるというこです。とてもいいことなので、続けていきたいですね。
- いろいろな変化を一緒に楽しめる仲間
hi3:いろいろな変化を一緒に楽しめる仲間
主体性や内発性という言葉を聞くと、心の持ちように感じるかもしれないですが、自らが身を置く環境の影響が大きいと、僕は考えています。その環境も、同じことを繰り返す中で変化を作るのは難しいけれど、デルターはいろいろなことをやっているから常に変化があるし、それをみんなで楽しめるところがいいなって思ってます。それに、ルーティンでの業務が少ない分、自然に「何とかしないと!」っていう内発性が生まれますしね。
k2:お互いを大事にしているからできる
僕としては、hi3のいう自らが身を置く環境もあると思うし、周りからの刺激もあると考えています。デルターでは、一人ひとりが「組織の一員としてあるべき姿は何か」を考えて実行できているし、それがルールで決まってるからではなく、みんながお互いのことを大事にしているからできてると思うんです。多少レベルの差はあれど、全員が内発性を持っていることが、すごいなぁって思います。
アンカーのk2までバトンが渡ったところで、スターターのm1kaがぽつり。
「『あなたなら、どういう風に気持ちを整えますか?』で締めたらどうでしょう」
ということで、今回はまとめずに、これにて締めさせていただきます!