2012/3/27

ボーダーライン[vol.5]

こんにちは、e-ラボレターです。

こんにちは、e-ラボレターです。
激しい天気の移り変わりで体調を崩していませんか?
お気をつけくださいね。天気の移り変わりが激しい「春」。
寒くなったり、暖かかったり、強風が吹いたり、雨が降ったり、地方によっては、なごり雪が……とコロコロ変わります。
天気図のかんたんな見方だけでも知ってるとおもしろいですよ。明日の天気は荒れそうだなとか、わかりますからね。
人の気持ちの天気図があったらおもしろいですね。
「女心と春の空」
男性のみなさんお気をつけくださいませ。

不思議な横文字

「コミュニケーション」という言葉があります。

なにげなく使っていますが、なんだか不思議な言葉です。 

なにか大事な話をしていて、うまく伝わらないなーと思ったとき「コミュニケーションが取れてないネー」なんて言いませんか? 

そしていつの間にか、話題の中心があさっての方向にそれてしまい「コミュニケーションを上手に取れるようにがんばろう」なんていう、まとはずれな結論に至ってしまった……なんて話も聞きます。 

そういうときの私たちは「ちゃんとなにかが伝わること」が、「コミュニケーションなんだ」と思っているようです。 



でも「コミュニケーション」の本当の意味はちょっと違うのです。 

もともと「コミュニケーション」とは「おたがいの意志や感情、考えを伝え合うこと」です。

そこには「うまく伝わる」という意味は含まれません。 

いつの間にか「ひととうまくやっていくこと」が、「コミュニケーション」の意味になってしまっているようです。だから、ちょっとうまくいかないと諦めてしまう。それは、とてももったないないことです。 

すこしでも、相手のなにかをくみ取ることができた時点で、「コミュニケーション」は成立しています。 



次に必要なのは、それを深める努力です。「伝わりにくいけど、伝えよう」という経験を一緒にすることが大切です。

お互いの中に共通の感覚、共通の言葉が生まれてきます。 

それが「コミュニケーション」を深めてくれるはず。 

細かいことは気にせずに「コミュニケーション」してみましょう! ( w. )

境界線

From Staff >>>...ki3e

家のまわりをぶらぶら歩いていました。 

あらためてあたりを見まわすと家が新しくなっていたり、植木が大きくなっていたり。

すこし変わったところもありますが、基本的にはあまり変ってないなと感じました。 

でも、自分が変わっていました。 

子どものころは、なにも考えずに家と家のあいだを抜けて友だちの家に行ったり、よその庭を通り抜けて近道したりしてたのに、すきまを通り抜けてみようかなと思っても、ひとの家だしな……とブレーキが。

まぁ、いい大人なので、近所といえどそうやすやすと他人の敷地に入っちゃいけませんけどね。 

それに、体が大きくて通り抜けようにも体がもたつきます。 

悲しい現実(T。T)

e-LabLetter 第5号 2009/03/27(Fri)

 
 

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