2012/10/9

天空の飛行機[vol.18]

こんにちは、e-ラボレターです。

秋の空は「青く澄んだ空」といった印象があります。
秋になると冬に向かって日差しがだんだんに弱まり、日照時間も短くなっていきますよね。すると、空気の対流が起きにくくなり、空気中のほこりや水蒸気の舞う量が少なくなるので、空が青く澄んだ深い色になるそうです。
そんな秋の空を見上げてみました。

天空の飛行機

お昼ご飯を食べに、職場から外に出たら、 真っ青な空に一筋の飛行機雲が描かれていました。
一筋というものの、旅客用のジェット機が描くのは、二本の雲です。
これがお箸のように行儀良くならんで、 抜けるような青の中に伸びていく様子は、 美しく、また力強いものでした。

二本の雲を、お箸と思ってしまったのは まさにおなかが減っていたからです。 「今日のお昼はなんだろう」と、 ついつい食欲の方に頭が働いてしまいます。 しかし、メルマガのネタを考えなくてはなりません。
「そうだ。ネタネタ」とつぶやくと、ふと頭に浮かんだのは鮨のネタ。 やっぱりおなかが減ってます。 人間てのは、なんて悲しいというか、 愛しいというか、ままならないものでしょう。

それにしても、一筋の雲。
一筋というのだから、二本はまずいんじゃないか……と、 これまたあらぬ事を考えます。 どうにかして、これを一本にできないのか? 変なことを考え始めたら、おなかが減っていたことは忘れてしまいました。

そして私は発見しました! 二本の雲を一本にする方法! 
それは、横から見ればいいのです。
下から見るから二本。横から見たら一本で一筋。
ああ、なんだかすっきりした!
そう思ったら、またおなかが減ってきました。

ところで、この日に食べたメニューはなんだったでしょうか。
実はあの空を飛ぶ飛行機は、天啓だったのです。天を飛ぶ。
飛ぶはフライ。天・フライ。そう! その日お昼は天ぷらでした。
あー、おいしかった……。( k. )

うどん屋さんの甘いもの

From Staff >>>...ki3e

先日、全国チェーンの讃岐うどんのお店へ行ってきました。
トッピングがお好みで選べるシステムになっています。そこには、たくさんの天ぷらが美味しそうに並んでいました。

さて何にしようかと迷っていると、甘いものも食べたくなってきました。

けれど、このお店にはデザートなんてありません。
でも、食べたい。
困っていると、目に飛び込んできたのが、サツマイモの天ぷら。

さっそくお皿に取り、レジへ。
うどんと一緒に甘くてほくほくした、サツマイモの天ぷらをいただきました。

食欲の秋ですね。

e-LabLetter 第18号 2009/10/9(Fri)発行

 
 

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