2012/11/26

Christmas Present -クリスマスプレゼント-[vol.45]

こんにちは、e-ラボレターです。

近頃、夕方になるとお風呂の温もりが恋しくなります。
あったか~いお風呂につかって、凝り固まった体をほぐしたい。
できれば、炭酸ガスがシュワシュワっと出る入浴剤を入れて、
ざっぶーんと。

……イメージするだけでも、ほっこりするものですね。

Christmas Present -クリスマスプレゼント-

私 W. は、11月下旬になるとソワソワし始めます。ご存じの方もあるかもしれませんが(第22号:12月の探し物より)まもなく、子どもたちのクリスマスプレゼント探しが始まるからです。

私は、子どもたちのクリスマスプレゼントに、毎年本のプレゼントを用意しています。家族からたくさんのプレゼントをもらうので、1人ぐらい融通の利かないプレゼントがあってもいいよね。という思いから、私の独断で本を贈ることに決めています。

今年は、甥っ子が3人増えたため、全部で6人分の本選びです。

下は2歳から上は16歳。男の子もいれば女の子もいます。その子の顔を思い浮かべながら、自分の経験と合わせて、Webサイトや書店の情報をくまなく探します。

Webサイトで探しているときは、やはり口コミやレビューが物を言います。どんなにあらすじがいいなと思っても、「表現がちょっと恐かったけれど面白かった」とあると、選ぶのを躊躇します。「ちょっと悲しいお話だけれど小学生には読んでほしい作品です」とあると、もう少しこの本について調べてみようと思います。

ですが、なんといっても一番納得できるのが、書店の店員さんのひと言です。まず年齢や性別、どんな感じの子なのかなどを伝えます。すると「そうですねぇ」とぼそりと言うやいなや、テクテクと歩きだし「こんな本なんかはいかがでしょう」と内容が面白そうな上に、表紙も素敵な本を紹介してくれます。

ただ、そんな書店が近所にあまりないので、もうひとつ私が利用している場所があります。それは、図書館です。絵本のコーナーいる司書の方に「こんな感じの本ないですか?」と尋ねれば「そうですね、この本なんかがいいかな」とすぐさまオススメの本を紹介してくれます。
図書館ならスペースもあるので、どんな内容の本なのか、じっくりと読むこともできます。

とはいうものの、プレゼント選びは今からスタートです。「なんとなくこんなのがいいかなぁ」と思い描いてはいるのですが、探し始めると、これがまた大変です。けれど、その分とっても楽しい時間でもあります。

今年は、どんな本と出合えるのかな☆ミ(W.)

日本三大名泉、下呂温泉!

From Staff >>>...ki3e

先日、デルターの制作スタッフがサイト制作の取材で、岐阜県にある「下呂温泉山形屋」さんへ行ってきました。「いってらっしゃーい」と、にこやかに見送る私の脳裏は、下呂温泉のことでいっぱいに。

下呂温泉といえば、日本三大名湯のひとつ。(ちなみに日本三大名泉は「有馬、草津、湯島(下呂)」です)泉質はアルカリ性単純泉で、すべすべ感を味わえます。

昔から湯治客が多く訪れる下呂温泉。近くに霊峰御嶽山があり、周りには白鳥、濁河、木曽など様々な泉質の温泉が湧き出ています。地下でつながっていたりするのでしょうか? いろんな成分がバランスよく交わったお湯が、湯治に良いのかもしれませんね。

下呂温泉街は、山々に囲まれ、街の中央には飛騨川が流れており、露天風呂からのその眺望はこれまた格別です。

……と自分の記憶をたどって書いているうちに、下呂温泉へつかりたくなりました。

さて、下呂温泉山形屋への取材様子をデルターのPRサイトで紹介しています♪ こちらのURLから、ぜひどうぞ!
http://www.deltar.jp/d_live/2010112409442097.html
*携帯からのアクセスはできませんのでご了承ください。

e-LabLetter 第45号 2010/11/26(Fri)発行

 
 

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