2012/1/13

知恵を結び合わせる[vol.68]

こんにちは、e-ラボレターです。

ご無沙汰しておりました。皆さま、お元気でしたか?
デルターのスタッフ全員、今年も無事に新しい年を迎える事ができました。
新たに目的へと向かっていきたいと思います。
この1年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

知恵を結び合わせる

「ある目的を達成するために、人が2人以上集まるとそれはもうチームです」
と、とある本に書いてありました。
会社、学校、サークル、仲間、夫婦、家族……そのシチュエーションは多々あるかと思います。
そして、そのチームは折に触れ様々な議論を交わすことになるかと思います。

その議論の際に「どうやって解決へと進めていくか」
という内容で話し合いがなされていくのが本筋だと思います。
けれど、話し合っているうちに、解決すべき問題とは別の問題をいくつも出してしまったり、
できない理由をいくつも並び立てている。そんな経験はありませんか?
また、相手の意見にのっかるだけで自分の意見を伝えずにいる。
逆に、自分の意見ばかりを通している。

このような状態で、何か目的を達成しようと思っても、
きっと足らずじまいになってしまうでしょう。
せっかく、ひとつの目的を自分以外の人と共に達成させるのであれば、
互いの目的によりかなったものにしたいと思いませんか?

この場合、相手の考えやアイデアを自分の考えやアイデアと結び合わせていくことで、
その解決は、よりよい形になっていくと思います。

けれど実際、相手の考えやアイデアを結び合わせようとすると
いろんな思いがその「結び」の作業を阻害してしまう。
そんなことはままあります。

そんなときは、自分たちの目的と、自分が今伝えようとしている意見とを
照らし合わせてみてください。「これは今、伝えるべき事なのか」と。
その一瞬の「間」が、伝える内容に些細な変化をもたらせてくれると思います。
この些細な変化による違いは、阻害要因をきっと緩和してくれるでしょう。

よかったら試してみてください。(deltar.)

寒中お見舞い申し上げます

From Staff >>>...ki3e

寒さもひとしお身にしみる季節となりました。
皆さまには、お変わりなくお過ごしでしょうか?

しばらくの間、メルマガの発行が途絶えてしまい、大変失礼いたしました。
この数カ月間のデルターは、新しいシステムができあがったり、サイトの制作を行ったり、
お客様サポートが動き出したりと変化の大きな数カ月間でした。
とはいえ、先にも申しましたが、
メルマガの発行を止めてしまったのは、大変申し訳なく思っております。

年も明け、つかの間の休息を得ましたが、
また春にかけてデルターは、大きく変化していくことでしょう。
どんな成果を上げることができたのか、また皆さまにお伝えしていけたらと思います。
その中で「自分たちもそれをやってみたいな」「その考え方うちでも取り入れたい」と
いうことございましたら、いつでもお問い合わせいただければと思います。

今年もデルター株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。

e-LabLetter 第68号 2012/1/13(Fri)発行
 

 
 

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