2012/2/10

意識を切り替える方法[vol.70]

こんにちは、e-ラボレターです。

立春を過ぎたとはいえ、寒い日が続きますね。
岡崎では、昼間の陽気に気を抜くと日暮れの冷え込みに、
体がついてこれなくなります。
少しでも体の違和感を感じたら早めのお薬や早めの休養をとって、
次の日の元気につなげていきたいですね。

意識を切り替える方法

ひとつのことだけに没頭していられればどれだけいいだろう。
ときどきそんな思いにかられます。
会社や家事や子育てなど人はひとつの仕事だけをしていられません。
会社の業務ひとつとっても同じこと。

何事も、次の物事にすんなりと進むことができれば問題ないのですが、
なかなか切り替えができないときもあったりします。
そんなとき、意識を切り替える方法を知っておくと、
役に立つことがあるかと思います。
今回は、その方法ご紹介します。

▼意識を切り替える方法
(1)環境を変える
手っ取り早い方法です。
例えば、別の机や部屋に行く。というように場所を変える。
いつもは夕方に作業をしてたなら、翌日の午前中にずらして作業する。
というように時間帯を変える。
環境を変えると空気も目に入るもの変わり、意識が変えやすいです。

(2)時間をおく
時間的なゆとりが少しあるなら、別のことをして過ごすのもいいでしょう。
とにかく時間をおくところが大切。
そうすることで、元の気持ちと今の気持ちの距離を置くことができ、
意識の切り替えのきっかけが作れます。

(3)遊ぶ、気晴らしをする
時間が無くても、無理にでも遊ぶ。
遊ぶことが目的ではなく、あくまでも気分転換。
現象としては「夢中になって仕事を忘れる」という状態が大事です。
ギャンブル性や習慣性の高いものは、効果がないのでご注意ください。

(4)顔を洗う
冷たい水で顔を洗う。これだけでもずいぶん違います。
末梢神経からの刺激は、脳内をリフレッシュさせてくれます。
余り冷たすぎると体が縮こまりこわばるので、ほどほどの冷たさで。

(5)着替える
服装を着替える。自宅に居るときはオススメです。
これが、意外にもけっこうな気分転換に。

(6)散歩をする
10分~20分とにかく散歩をする。
散歩は血流を変えることができます。
これは遊ぶこと、時間をおくこと、環境を変えることなどにも通じるので、
何をしたら……と迷う時間があるのなら、とにかく散歩もいいでしょう。
外に出ることができなければ、その場で足踏みするだけでもOKです。

これらの方法は、デルタースタッフたちがやってみて、
効果のあったものをご紹介しました。
意識の切り替えは、これら方法をとった次が肝心。

気分が変わったて気持ちがニュートラル状態になったら、
次に取り組むことについて明確な目的意識を確認しましょう。
ここまでやって、切り替えが終わりです。
皆さんもぜひ試してみてください。(deltar.)
 

人の手を借りるのもひとつの方法

From Staff >>>...ki3e

毎日の中には、たくさんのやることがあって、
まいまいしてしまうことがよくあります。
考えに煮詰まったときや作業が手詰まりになったときは、
「人の力を借りる」これがとても大切なんですね。

互いの考えや知恵が結びついた瞬間、
新しい閃きや考え、行動を導き出すことができて、
進展のなかった状況を打開することができます。

デルターでは互いの知恵を結び合わせるという、
コミュニケーションの方法をとっています。
相手の中にあるものを引き出して、
自分の中にあるもを相手に伝えて、
互いの考えを結び合わせて新しい展開を見いだす。
この方法が、社内スタッフ同士でもお客様でも、
たくさんの価値を日々生み出してくれています。

これからもデルターは、たくさんの結び合わせをしていくと思います。
どんな未来が待っているのでしょう。楽しみです。

e-LabLetter 第70号 2012/2/10(Fri)発行
 

 
 

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