2013/3/21

デルターのリーダーシップとは?「部長・副部長会議」[vol.76]

読んで【実】になる☆もぎたてマガジン『e-ラボレター』

新しい出会いが楽しみな季節となりました。みなさんの勤め先でも新入社員を迎え入れる準備は着々と進んでいますか?

春はまた、人事異動の季節でもあります。部署異動などで新しい仲間と新たに仕事をスタートさせる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新たな職場でスタッフ全員が活躍できるよう、一人ひとりがそれぞれの役割でよい職場環境づくりに取り組んでいけるといいですよね。

デルターのリーダーシップとは?「部長・副部長会議」

今回のテーマは「リーダーシップ」。
デルターでは毎週、部長・副部長会議を行っていることから、そのメンバーに集まってもらい座談会を開催しました。

部長・副部長会議では、みんなが足並みを揃えて仕事できるように、仕事の仕方から会社の在り方までを話し合っています。しかし、参加者からは「まだ現場から離れられず、プレイングマネージャーになっているよね」「社長からは『業務』の話ではなく『組織』の話をする場だと注意された」という声が……。まだ、みんな部長・副部長になれていないと感じているようでした。

「大企業は10年、20年先を見据えたビジョンを形成して、努力を積み重ねてその通りに実現していっているらしい」という言葉に「私たちももっと広い視野をもたないと。リーダーは一人ひとりの成長を考えて、会社の未来を見据えて仕事をして行かなくては!」「社長が居なくても戦略的な視点で計画を立てよう!」と議論は白熱。

みんなの意見を聞いていて、デルターの場合は誰かが先頭を切ってというよりも、チームで恊働するイメージが強い印象を受けました。実際に現在もチームワークの強化に集中的に取り組んでいます。
デルターに初めて部長職ができたときも、社長は「自分一人の力では本当の意味での部長にはなれない。みんなで、チームで、部長を部長にするんだ」と言っていました。

組織が違えば、多様なリーダーができて当たり前。その人の努力はもちろん周囲のバックアップがあって、リーダーも組織も成長するのですね。
デルターの部長・副部長会議は「リーダーシップとは?」を問いかける場でもありました。

ITおせっかい情報:乱雑なデスクトップは、非効率の元

ちょっとしたメモデータをドキュメントフォルダに入れる手間を惜しみ、デスクトップに保存なんてことはありませんか? また、便利だからとたくさんのショートカットをデスクトップに置くこともあると思います。
パソコンのスペックも上がっているので、ひと昔前ほどデスクトップにデータを置くことに抵抗がない昨今ですが、やはり選択肢の多い中で仕事をしているとロスやミスにつながります。

まずは、しばらく使っていないショートカットアイコンの削除や長期間開いていないファイルの整理をするだけでも、デスクトップがスッキリして使いやすくなると思いますよ。

編集後記:大地の叫び

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( 」‘□‘)」 ━━━━━━━━━!!!

日照時間もだんだんと長くなってきましたが、まだまだ気温の変化が激しいです。みなさんは体調を崩していませんか。

僕としては暖かくなるのは大歓迎なのですが、この時期は花粉症の人にとって辛い時期のようです。周りでも、グスグスと大変そうな人がたくさんいます。今春は花粉やPM2.5と、なにかと大変。マスクはだんだんと生活の必須アイテムになりつつありますね。僕はまだ大丈夫ですが、予防にマスクを装着中。鼻は守られていますが「目はどうすればいいんだぁ~!」と心配しています。今年も花粉に負けないぞ!!

e-LabLetter 第76号 2013/3/21(Thu)発行
 

 
 

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