2013/6/19

デザイナーの本質に迫る!?[vol.79]

読んで【実】になる☆もぎたてマガジン『e-ラボレター』

日中、蒸し暑くなってきましたね。実は今、社内に2機あるエアコンの片方が故障中。本格的な夏が来てゆでダコになる前に、快適な環境を取り戻したいところです。

さて、広報の仕事では「あらはす」ことが必要不可欠。お客様に情報を伝えるため、クライアントや社内スタッフと考えを共有するための「あらはす」。

今回のメルマガを読むと、みなさんもあらわしたくなるかも知れません☆

デザイナーの本質に迫る!?

毎回、社内座談会をもとに編集しているこのコーナー。テーマに添った選抜メンバーが少し緊張した面持ちで集まることが多いのですが、今回はみんな笑顔でリラックス。なぜなら「ビジュアル表現」をテーマに、デルター精鋭のデザイナーズに集まってもらったからです。

まず始めに、デザイナーになったきっかけを聞いてみると……。3人が3人、口を揃えたように「もともと描くのが好きだったから」と回答。「でも……」とボソリと続けたのが、趣味で描く絵と仕事でのデザインはまったく違うということ。仕事のデザインでは「伝えるべきことを伝える」という役割を果たさなければなりません。

「ではデルターのデザイナーとして、どういう努力をしているの?」という質問には、胸を張って「プロはプロでも、デザインのプロとしてだけではなく、お客様と同じ目線で本質を掴むプロである努力をしている」と答えてくれました。

例えば木を描くとき、葉先だけキレイに描いてもプロとはいえません。
簡単には目に見えない根っこの部分、本質を掴んでこそ、輝く葉先が描けるのです。

そんなことを話している最中にも、自然と手が動いて木を描いているデザイナー。描くのが苦手なライターとしては、すぐにビジュアル表現できることがうらやましくてなりません。

さらっと書いてみた
さらっと書いてみた

デルターのデザイナーズは、9割の努力と1割のセンスでできています!
これからも、本質を掴んだうえで細部までていねいに描く指先の表現を大切にしながら、お客様の「想い」をあらわしていきます。

ITおせっかい情報:不用意なコンタクトは控えましょう

日ごろお付き合いのある企業から届いたメールだと思い、記載されているHPアドレスにアクセスしたら、全く知らないHPが開いてしまった!
友だちからのメールだと思って返信したら、知らないところからの迷惑メールが増えた!

いま世の中では、このようなことが増えています。これは、差出人アドレスの偽装ができたり、返信設定(Reply-To)を任意に設定できたりするために起きています。届いたメールにあるHPアドレスにアクセスするときは、そのHPアドレスのドメインをチェックすること。返信するときは、宛先のメールアドレスをチェックすることを心がけましょう。

企業や友だちを装ったメールには気づきにくいものですが、不用意なアクセスや返信をしないことが身を守る第一歩です。

編集後記:泉のささやき

     ・゜。・。・゜・☆。*
 ・。*・。*・。☆。*  *・☆

梅雨入りから半月以上が経ちましたが、みなさんいかがお過ごしですか。

我が家の梅の木に、6年間も待ちに待った実がなりました。大収穫とまではいきませんが、30粒くらいの大きな梅の実が採れたのです。

今年も半ばあきらめていたので、大感激!! さっそく材料を揃えて梅酒にしちゃいました。おいしくできあがるには、半年から1年くらいかかります。今年の夏には間に合いませんが、来年の今ごろにはおいしい梅酒がいただけそうです。

あぁ~待ち遠しいです! でも今年の梅酒はどうしようかな。。。

e-LabLetter 第79号 2013/6/19(wed)発行
 

 
 

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