2016/1/20

[vol.110]安心の笑顔でホッと一息

読んで【実】になる☆もぎたてマガジン『e-ラボレター』

今年は暖かいお正月で帰省や初詣と、より楽しく過ごせたのではないでしょうか。
私たちも今まで以上にみなさんに楽しんでいただけるよう、読んで【実】になる情報をお届いたします。それでは今年初めのメルマガをどうぞ~♪

安心の笑顔でホッと一息

デルターではこのメールマガジンと季節のお便り「ニューズレター」を発行しています。「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、デルターの広報にどんな思いで取り組んでいきたいのかをスタッフへ聞いてみました。

スタッフに話を振ってみると、面白いことにそれぞれの立場から思い入れのある言葉が飛び出します。サポートに聞いてみると「デルターのブランドイメージを上げるため」経理からは「商売のためのものじゃなく、デルターが生き生きしているところを伝えたいんだよ」営業に聞いてみると「サイトリニューアルの時に声をかけてもらうため」との声がありました。

それぞれ切り口は違えど共通していたものは「誰かに届けたいという想いで作っている」そして「ほっと一息ついてほしい」という動機です。広報とは自分の会社の考えや、想いを伝えたくて情報発信をするものではないでしょうか。すぐに成果があるわけではないけど、数年後の成果を見越して活動を続ける。これは、あたかも野山で土を耕す作業のようです。耕したところに種があれば芽を吹いて実りを与えてくれます。たとえ種がなくとも、発信し続けることにだって意味があります。

さて、これは広報に限ったことではないのですがデルターの一年の計は「安心の笑顔になろう」です。サービスを通して安心を届け、お客様を笑顔にしよう。自分たちも安心の笑顔でお客様に接しよう。作る側が楽しみながら作ったものは、自然に読んだ人にも伝わるのではと思います。そんな笑顔を思い浮かべながら、手軽に読めて共感したり、息抜きになるようなメルマガを今年も発行してまいります!

ITおせっかい情報:「人生を変える一曲」に出会えるか?

インターネットでの音楽購入が当たり前になって久しい昨今、最近では定額制の音楽配信サービスが充実してきました。昨年2015年には、Appleの「Apple Music」をはじめ、Google、Amazonと世界規模の企業が相次いで参入、聴き放題が主流となる日も遠くはないでしょう。
一方、人間とは不思議なもので、簡単に手に入る物には興味を持ちにくいところがあります。いくらでも聴けると思った瞬間にかえって音楽を聴いたときの感動が薄れてしまうかもしれません。
 
昔は「ジャケ買い」なんて言葉がありました。試聴せずジャケットの情報だけを頼りに選ぶという、想像力豊かな行動。手にしたその一枚が大当たりなら、喜びは何物にも代えがたいでしょう。
プレーヤーで再生するまでのドキドキわくわく感は「人生を変える一曲」となる条件のひとつかもしれません。便利な時代だからこそ、出会いのプロセスを大切にしていきたいですね。
 

編集後記:えーちゃんの Oh~! Yeahー!

\Oh~! Yeahー!/ 
 \     /~⊂●(((o(*゚▽゚*)o)))

みなさんあけましておめでとうございます。正月休みはゆっくり過ごせましたか? 私は年末に「DENKI GROOVE THE MOVIE ?」を映画館で観てきました。電気グルーヴのデビューから現在までの26年間の歴史を振り返る内容で、当時若かったころの自分の気持ちがよみがえったりして感慨深かったです。やっぱり音楽はいいですね。
今年もたくさんライブ行きたいです!

e-LabLetter 第110号 2016/1/20(wed)発行

 
 

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