2016/10/19

[vol.119]デルター、ホームページの売り方変えるってよ。

読んで【実】になる☆もぎたてマガジン『e-ラボレター』

秋本番ですね。紅葉の話題も多くなってきた今日この頃ですが、私といえばまだ衣替えができず毎朝服装で悩んでいます。早く冬支度をしなければ・・・・・・。それでは今号も楽しんでお読みください♪

デルター、ホームページの売り方変えるってよ。

ただいま売り出し中の新商品「Sodatel(ソーダテル)」。おかげさまで先回ご紹介したビジネスフェアでは、例年以上の反響がありました♪ でも「もっと情報発信やホームページで困っている人たちへのインパクトがほしい!」と、改めてスタッフみんなで売り方を話し合ったら、女性目線の発想が鮮やかに花開きました。

口火を切ったのは育児と仕事を頑張るママさんコーディネーターです。いわく「車とか家とかの高い買い物って、実物を見てから買うよね。ホームページだって、実物を見てから買うかどうか決められたら安心じゃない?」。なるほど、と思って聞いているとさらに「そーだ、作って持って行っちゃえばいいじゃん」というアイデアまで飛び出てきました。

この発想にはスタッフ一同ビックリ! なにせどのホームページ制作会社も、提案した企画を買ってもらってからサイトを作るのが基本だからです。でも「ホームページを育てる」ソーダテルなら、この基本の流れをぐるっとひっくり返すことができそう。値段と実物を見てからなら、お客様も購入するかどうかを安心して判断できるでしょう。

実際、営業スタッフに話を振ってみると「訪ねたいお客さんたちの顔が目に浮かびました。実物がないとイメージできないっておっしゃっていたので、喜んでくれそうです♪」という手応えを語ってくれました。そのうちデルタースタッフが、あなたのためのホームページを持ってひょこっと訪ねるかもしれません。お楽しみに~☆

ITおせっかい情報:お客様が安心して頼める企業を目指して

これまでホットな技術やセキュリティーに関する情報を取り上げてきたこのコーナー。今回はすこし趣向を変えて、デルターが仕事を通して実感した、情報社会にまつわる話をしたいと思います。

私たちにホームページ制作を依頼されるお客様の中には、前の業者とのトラブルを抱えている方がときどきいらっしゃいます。例えば、安く作れたのはよかったものの後の修正費が割高だったり、長期契約を結んだのに最後まで作ってくれずに出来かけを引き渡されたり。業者自身が初めから迷惑をかけるつもりではなくとも、結果的にこじれてしまったケースもありました。

こうしたことから、どの業者を信頼したらいいのか不安だったり、ホームページそのものに嫌気がさしてしまったりするようです。「私たちだけでもこれだけの話があるのなら、どれだけの方々がホームページ制作にまつわる不信感を持っているんだろう」と考えてしまいます。

私たちは、そんな方々にホームページを活用して成果を上げて欲しいと願っています。今回、ホームページの売り方を変えようと決めたのもその一環です。これを契機に、私たち自身も仕事のあり方全体を見直してグレードアップしていこうと思っています。よろしくお願いいたします。
 

編集後記:えーちゃんの Oh~! Yeahー!

\Oh~! Yeahー!/ 
 \     /~⊂●(((o(*゚▽゚*)o)))

あいちトリエンナーレ2016、行かれた方はいらっしゃいますか? 気軽に現代アートが楽しめるトリエンナーレですが、今度の10月23日で74日間の展示が終了します。私は名古屋・岡崎・豊橋会場をほぼ制覇しました! 今回個人的に一番面白かったのは豊橋会場。作品もさることながら、展示会場となった建物や街並みが、なんだかいい感じでした。秋も深まるこれからの季節、いろんな芸術に触れるのも楽しいですね。
 

e-LabLetter 第119号 2016/10/19(wed)発行

 
 

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