2016/12/1

大沼いづみ(izu3)
大沼いづみ(izu3)

大沼いづみ(izu3)

価値発信センター長実現支援部 副部長

コミュニケーションの潤滑剤
コミュニケーションの潤滑剤
大沼いづみ
大沼いづみ

──価値発信センターは、どんなことをするところ?
デルターの価値=良さを、きちんと社会に発信して伝えていくところです。つまり「広報」ですね。2014年の秋にセンター長になる前は、広報には専門知識が必要だと思っていて、かしこまったイメージでした。でも、いざ取り組んでみると意外におもしろい。
私たちが売ってるのはホームページだけど、広報すべき商品はデルターという会社とその中で働くスタッフ。「こんな会社で、こんな人たちが、こんなことしてます!」って伝えることが大切だって気づいたんです。

──広報以外にも、営業や経理もしてますよね?
デルターのスタッフは兼任が基本。大変だけど、相乗効果もあります。特に営業と経理は表裏一体の関係。営業でみんながどれだけ努力してるかもよく知ってるけど、経理ではその結果が数字としてズバリ見えてしまいます。
冷静に数字を見なきゃいけない自分と、みんなを認めて守って導いていく自分とのバランスをうまくやっていくのが、私の課題です。

──その中で、広報はどんな位置付け?
広報は、営業と経理の間をつないだりまとめたりするものだと思ってます。広報でお客様とデルターの縁を作って、営業で関係をしっかりと築き、その結果が経理で見えてくる……。だから、これからもお客様にデルターの良さをたっくさん伝えていきますよ!

業務の様子
業務の様子

プライベートを覗き見

  
毎夏、愛知県西尾市で行われる「はずストーンカップ」というイカダレースに参戦。イカダもオールもゼロから手作りで、優勝経験もアリます☆ 地元の夏と秋のお祭りでは、子どもたちに横笛を教えて一緒に吹きながら練り歩きもします♪
会社でも地域コミュニティーでも、人間関係の潤滑剤的な立ち位置なのかなーと思います。矢面に立ってぐいぐい引っ張るタイプではないけど、みんなの間をにゅるにゅる~と行き来して、全体がまとまるように支えていきたいですね。

プライベートを覗き見
プライベートを覗き見

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