2009/10/6

第16回定時株主総会を開催しました

4半世紀の入口で

17期テーマ smooth
17期テーマ smooth

デルター株式会社は、今期で創業から25年目に突入します。これも皆様のおかげです。ありがとうございます。なかなか思ったようにものごとは進んでくれず、25年もかけてなにやってんだい……と思うこともありますが、そんなときは「想定している事業単位が千年だから」と、妙な納得の仕方をしています。そう思うと、事業の立ち上げに25年もかけることができて良かったなぁと、これまた規格外のうれしさがこみ上げてきます。

しばらく黒字が続き、経営的にも安定した状態が続いたこともあって、15期・16期の総会では「そろそろやらないの?」的な声をいただきました。デルターという会社の存在は、ただ利益を上げてご飯を食べるためではありません。いわゆるビジョナリー・カンパニーです。水面下で進めてきた準備は「DaaS(ダース)」という核を生み、再びそろそろ「やる」時期がやってきました。

それを一番感じているのは、デルターという企業そのものかもしれません。ものごとの動きが、会社の芯の部分で変わりはじめました。17期は、ひとつの転換年になると思います。16期はそのための熟成の年でした。この転換には、実に多くの人たちの知恵が活かされています。生きている人、死んでしまった人、近い人、遠い人、会ったこともない人……。いろんな人たちのさまざまな叡智が、この会社を成長させてくれています。

人が生み出す叡智とは、まさに「生きるための知恵であり力」です。「いのち」という言葉は、そうした意味からつくられていると読んだことがあります。会社とは、社会の叡智の入れ物かもしれません。叡智を映し出し、再び社会に照り返す存在ととらえても良いでしょう。感謝とは、感情・感覚・感性を反射させるようなものだと思います。叡智とはいえ、単なる情報です。これを受け取り、営みを通して活かし、還元する。そんな美しい流れを実現させる「情報」の仕事を実現したいと思います。

今期も、今後もよろしくお願い申し上げます。

デルター株式会社  代表取締役社長 戸松啓二

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