2023/2/1

【vol.62】色で結ぶ人との縁

2023年2月・3月のニューズレター

色で結ぶ人との縁
色で結ぶ人との縁

色で結ぶ人との縁

情熱の赤は、応援や愛情を込めて。優しいピンクは、好きな人に。げんきなオレンジは、友だちやこれから仲良くなりたい人へ。希望の黄色は、進学・就職祝いやお子さんの誕生日に。癒しの緑は、ずっと一緒にいたいと願いを込めて。落ち着いた青や紫は、上司や目上の方への贈り物に。
さぁ、もうすぐバレンタインデー。あなたが想いを込めて結ぶのは、何色のリボンですか?

でるたーより

贈りものにかけるリボンの色を選ぶのは、気持ちを色であらわすということです。実は国語辞典にも「心の色=心の様子。心持ち」と載っているんですよ。
例えば、悲しい=青、安心する=緑、楽しい=オレンジ、腹立たしい=赤という表現にピンとくるのではないでしょうか。しかし、冷徹なほどの怒りを、炎の一番熱い部分の青であらわすこともあるように、表現も感じ方も人それぞれ。
バレンタインは「好き」をあらわすイベントですが、一概に好き=ピンクともいえませんよね。好きの根底には、かわいい、かっこいい、頼もしい、愛らしい、安心できる……いろいろな理由があるはずです。なので、その理由にマッチした色を選ぶというのも考え方のひとつです。
やっぱりピンクと思っても、撫子色、珊瑚色、桃色、チェリーピンク、フクシアピンクなど色味もさまざま。せっかくの機会なので、自分の心をじっくりと味わって、気持ちの色をこまやかに感じてみるのもいいかもしれません。あなたの気持ちにピッタリな色のリボンが見つかるといいですね♪
次回は4月にお届けします。健やかに、お過ごしください。

でるたーより
でるたーより
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